いっぱいかあさん

育児の絵日記です。たまにゲームの話。

ウォーキングデッド、ダリルとキャロルのシーン別まとめてみた(2)-シーズン3-


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前回に引き続きウォーキングデッドの“キャリル(Caryl)”ことダリルとキャロルの関係についてまとめていきます!

 



前回はこちら。


今回はシーズン3です。農場を離れたリックたちが刑務所に定住を決めたシリーズですね。
さらにウッドベリーを管理するガバナーとの対決。ウォーカーではなく人間の敵と真っ向から戦うシリーズでもありました。

 

シーズン3

農場を離れたリックたちは、刑務所を見つけます。ローリの出産が迫り一刻も早く定住できる場所を探していたリックたちにとって、頑丈な鉄条網と建物のある刑務所は絶好の場所でした。
しかし刑務所の外にも中にも多くのウォーカーが待ち構えており、刑務所を獲得するのは容易ではありません。

 

1話「厳しい冬を越えて」

まず外側のフェンスのウォーカーを全員で一掃。あの弱かったキャロルもライフルを持ちウォーカー退治に参加しています。

その夜、みんなで火を囲んでいる最中ダリルは1人で見張りをしています。そこへやってくるキャロル。ダリルのために夕食を運んできたのです。
キャロルは腕に違和感を覚えている様子で、ダリルが「どうした?」と尋ねます。

「ライフルの反動でね。慣れてないから」
「…任せろ」

ダリルはそう言って肉を食べていた手を雑に舐めたあと(もうちょっと拭きようはないのかとも思いますがそれはそれでダリルらしい)、キャロルの腕をマッサージしてやります。

静かな夜です。
男女が2人きりで触れ合って、無言になり…

「…戻ろう」
「ロマンチックね。……寝たい?」
「(噴き出すダリル)」
「優しいのね」
「やめろ」

ダリルは照れたように言い捨て、キャロルと見張りを交代。

このシーンで2人の関係性が、リックたち仲間のなかでもさらに特別なんだなと思った人も多いはず。



4話「命の決断」

安住の地に思えた刑務所でしたが、トラブルによりウォーカーたちが雪崩れ込んできます。
リックたちは散り散りとなりなんとかウォーカーを倒し、態勢を整えます。

刑務所内がどうなっているかを探索し、リックたちはTドッグの死体を見つけます。
しかし、その近くで見つけたのはキャロルのスカーフ。

拾い上げたのはダリルでした。
キャロルの生死は、絶望的かもしれないと覚悟します。

 

 

5話「愛が狂った時」

4話でローリを失ったリックは、かなり不安定に。
その代わりダリルが懸命に動きます。 赤ちゃんのミルク探しを率先して行い、ベスに子供たちを頼み、非常に頼もしいです。

余談ですがダリルがものすごく赤ん坊の面倒見てるのも意外でした。
ミルクあげて嬉しそうにしてるダリルとか。 結局赤ちゃんの名前まで「おてんば娘(仮)」と命名していました。
赤ん坊なんて毛嫌いするタイプかと思いましたが、意外ですね。

そして、5話の最後。

キャロルは死んだ瞬間は誰にも見られておらず、遺体も発見されませんでしたがお墓が作られました。
1人そこへ向かったダリルは、お墓にお花を添えます。

それはシーズン2でキャロルを励ますために渡したチェロキーローズの花。
ダリルは何も言わずに十字架を撫でたあと、墓前をあとにしました。

 

 

6話「届かぬ想い」

後日、改めて刑務所内に残っているウォーカーを倒すために探索をするダリルたち。
途中で倒したウォーカーに、キャロルのナイフが刺さっていることにダリルが気付きます。

ダリルは共に行動していた仲間を帰すと、1人で扉の前に座り込みます。
キャロルがいるかもしれない扉の前です。向こうからは物音がします。

この先にはキャロルがいるかもしれません。ウォーカーとなった姿で。 そうなれば、ダリルがトドメを刺さなければなりません。 

ダリルは扉を開けることをためらい、一度は無視して去ろうとしました。
しかしダリルは戻り、意を決して扉を開けます。

そこには生きているキャロルが!

キャロルは脱水症状を起こして、動けなくなっていただけでした。 キャロルの無事を確かめると、お姫様抱っこで彼女を運びます。素敵!

 

 

9話「死闘の果て」

グレンとマギーがメルルの手によってウッドベリーにいる総督に人質にとられてしまいました。リックたちは2人を救うため、ウッドベリーに侵入します。
そこで、ダリルは兄メルルに再会しました。

窮地を脱しウッドベリーを脱出したリックたちでしたが、流れでメルルも一緒に行動することになりました。
メルルはガバナーを裏切った形ですので、もうウッドベリーに戻ることはできません。 しかし、グレンたちを拷問した上、敵対していたミショーンもいる刑務所に行くこともできません。

メルルは去ろうとしますが、ダリルはメルルを放っておくことはできないと言いました。兄弟はいつも一緒だと。
行こうとするダリルを、リック、グレン、マギーが引き留めます。
グレンは、「キャロルには何て言えばいいんだ」と尋ねます。(仲間たちから見ても、2人の関係は特別に見えていたのかなと感じさせる質問)

「彼女ならわかってくれる」

ダリルはそう言って、メルルと共に去りました。

リックたちは仕方なく、ダリル抜きで刑務所に戻ります。
キャロルがダリルの姿がないことに気付き、リックが説明します。

「無事だ、生きてる。兄貴に会った…彼と一緒に」
「去ったの? 戻らないの?」
「もう会えない?」

キャロルは涙ながらに、「もう会えないのね」と繰り返しました。

 

 

11話「表と裏の狭間で」

メルルと共に彷徨い始めたダリルでしたが、離れていた期間が長く兄弟には深い溝があり、ケンカばかり。
結局、2人はみんなのいる刑務所へと行くことになりました。ダリルが帰ってきたのです!

しかし刑務所は総督に狙われ緊迫した状況。 これからどうするかを決めかね、話し合いも進みません。

そんな中、キャロルがダリルの部屋を訪れます。

「戻ってくれてうれしいわ」
「こんな所へ戻って?」
「我が家でしょ」
「墓場だ」
「私もそう思ったわ。あなたが――見つけてくれるまで」
「……」
「兄弟だからって、かばう必要はない。落ちぶれないで。ここまで来たんだから」

それから、2人は顔を見合わせて笑います。 刑務所に来た日の夜と同じように。

 

 

16話「奇襲攻撃」

メルルはたった1人で総督を殺そうとし、逆に殺されてしまいます。
ウォーカーになった兄にトドメを刺し、この世界で唯一の肉親を失ったダリルは落ち込みました。
そんな彼をいちばん気にかけているのはやっぱりキャロル。

「兄貴が身を投げ出すとは」
「チャンスをくれた」

キャロルが座っているダリルに手を差し伸べます。
ダリルはその手をつかみ、立ち上がりました。

 

シーズン3の2人のシーンは以上です。

 

 

シーズン3の2人を振り返って

シーズン3の2人は、冒頭の「寝たい?」のシーンと、キャロルのお姫様抱っこが印象的でしたが、こうして振り返ってみるとかなり丁寧に2人の絆が描かれていましたね。

特に、メルルの登場が大きかった。
暴力によって支配されていたキャロルと、同じく兄の呪縛に囚われていたダリルが、どこで通じ合っているのかよく見える形になっています。

ここには書いていない、2人の会話シーンも他にありますので、ぜひ視聴してみてください! ちょっとした目配せとか、手の触れ方とかも2人の感情が読み取れるようで、ダリキャロファンとしては見逃せないシーズンです!

 
【つづき↓】

ダリルとキャロルのシーン別まとめてみた(3)