たとえば娘が泣いていても
「オムツかな~おっぱいかな~眠いのかな~」
「寒いか~暑いか~うんちしたいか~?」
と、どれかだと思うので
慌てずのんびりと与えて
と、どれかだと思うので
慌てずのんびりと与えて
それでも泣いているなら抱っこ、
抱っこで泣き止むなら、抱っこしてあげて
どうしても時間がないときは泣かせておいて
「泣くのも運動運動!」
と気楽に放置しています
考えるに、
長男のときも可愛さが確かにあったのに、
不安や、生活の変化や、
赤ちゃんに関するネットや本の情報、
身の回りに協力してくれる人がいないことの疲れ、
恐怖、
完璧にやらなくてはという緊張感で、
その可愛さが見えにくくなっていたんだと思います
だから今、赤ちゃんが可愛く思えないと思っている人は
自分にそういう気持ちがないか、
考えて、
少し肩の力を抜いてみたらいいんじゃないかな?と思います
まじめな人ほど、
赤ちゃんのことばかり考えて
考え過ぎちゃって、
疲れてしまっている気がします
1人目を経験した今は、
「当時はがんばりすぎてたな~」
「あんなに熱心に面倒見なくてもよかったな~」
「割と放置でも育つもんだよな~」
と思いました
でも、息子が可愛くないわけじゃなくて、
息子は初めての子育ての、辛い時期を共に乗り越えた
戦友のような、
娘とは違った可愛さや大切な気持ちがあります
私にとってはどちらも可愛い子供たちです