寝返りが完成するまでにはいろんな過程がありました。
1.なぜそこから戻るのか
あと10センチくらいのところから、バネでもついてるの?という勢いで戻っていきました。
なぜそこでうつ伏せになれないのか不思議なほどビターンビターンと戻ってましたね…。
2・はじめての寝返りをビデオに収めたかった
息子のときの動画が残っていないので、娘のファースト寝返りはぜひ…!と思っていました。
まあ、なんかこうなる予感はしていました。
3・できたと思ったら
お嬢さん、その手は。
うつ伏せになるまでは早かったんですけど、なかなか腕が前に出ませんでした。
「寝返りは手が前に出るところまでで完成」と見た気がするのですが、うつ伏せまでスムーズにいくようになってもなかなか手がでませんでしたね。
4・そんなこんなですが、寝返り完成!
最初に寝返りらしきものをはじめてから、完全にできるようになるまで3週間くらいでしたかね。今では自由に寝返りをしています。
一日中寝返ろうとしている日もあれば、まったく寝返りの素振りをみせずに寝てるだけの日が続くこともありました。
もどかしかったんですが、一度寝返りができると、もうできないほうには戻らないので成長ってすごいですね。
首すわりとはまた違って、寝返りって自分で自分の体を初めて動かす成長(移動の第一歩)のような気がするので、大きく成長した気がします。