連続36日の雨という夏でした。
夏休みの前半は「暑くて児童館に行く道のりで子供が死ぬ」と察し、家プールなどでしのいでおりましたが、中盤は雨。どこにも出かけられず、辛い夏休みでした。帰省のおかげで辛い休みから逃れられましたが、あれがなかったら私の精神がどうなっていたか…
エアコンを稼働する日もあまりなく、電気代は最高の夏だったんですけども。
海にも行けず、屋外の遊びが楽しめない毎日。8月最後の土日になって、ようやくお日様。外にいるだけで暑い日に、急に思い立って屋外プールに駆け込んできました。
太陽は出ていて、私と娘は日陰にいないとつらかったんですが、プールに入った息子は常に唇が紫色でした。水が…冷たかった…
他の子たちも、寒がっている子はいたんですが、息子ほどガタガタ震えている子はいなかったような…痩せ気味だからか…
プールに入って遊びたいのに水が冷たくて出てきて、体が温まったらまたプールに戻るという果敢な挑戦を繰り返していましたが、だいたい水に入った瞬間に唇、紫色。
今度はどこかの温水プールとかに行こうね…ごめん