約3カ月ほど前、息子の下ネタ(というか、う●こなどの単語の連呼)に悩まされている話を書きました。
当時は、「冷ややかな反応」あるいは「無視」という対処で様子見という経過しか書けなかったのですが、気が付けば…
あれだけ言ってたのキミのほうじゃないか!私をそんな顔で見るのはやめてくれ!
(あ、息子のズボンが塗れてない。まぁいいか…)
今でも、からだの絵本なんかを読んで う●こが出てくると、「ぷぷっ…」と笑っているんですが、前の日記に書いたときのように四六時中連呼、息をするかう●こ言うかみたいな熾烈な状況はなくなりました。
そういえば、今夏の帰省の時にはすでに言わなくなっていたものなあ…あれだけ悩んでいたのにすっかり忘れていました。
過去ログを遡って思い出したくらい、過去のことでした。あの対応は効いた…のかどうか、定かではありません。
誰でも通過する道のようで、たくさんコメントをいただきました。おそらく子供の発達メインストリート。う●こロード…
心理学的にはごくごく普通の現象とのこと。あきらめましょう!
とはいえ、街中やお店でいきなり言い出すのは本当に勘弁してほしい…
こういうネタは、周囲も笑ってくれるので子供も反応がうれしくてつい口にするという話を聞いたころがあります。
でもう●こもち●こも体の大切な機能なわけで、トラブルが起きたら一大事です。自分の体のことを恥ずかしがって隠して病気などが見つかるのが遅れたり、誰かが困った時に笑うような人間になって欲しくないんですが…親の願いが届くことはあるのでしょうか…