絵柄が毎記事ごとにブレブレですみません。探り中…
ホットクックなどの自動調理器がありますが、あれも材料切っていろんな調味料入れるところの手間は残ってるんですよね。自動というくらいにはここまでいってほしい。
野菜買ってきてそれぞれ洗って皮向いて切ってってけっこうな手間じゃないですか。あと調味料が横にタンクでついてて勝手に砂糖とか醤油とか入れてほしい。薄味濃い味、家族の好みの味が登録できる。いきますように。
洗剤はとうとう、タンク式で自動で量を測って投入してくれるタイプが出たらしいので、調味料もいけるのではと期待。
これこれ。
でもね、最終的にはここまで到達してほしい。
買ってきたものを入れておけば冷蔵庫の中身、賞味期限とかが早いものから使ってナンカスゴイリョウリを作ってくれる。
人類は鳥のように空を飛び、どんな動物よりも早い乗り物を作ることができたんだから、どらえもんみたいに簡単に調理できるナンカスゴイマシンも作れるはず…!
料理で大変なのは、調理もだけど献立を考えること
レシピ考えるのってすごい重労働じゃないですか!?今日の冷蔵庫の中身・スーパーで買ったもの・早く調理しなければいけない食材・それでいて家族が食べられるもの・今日の体力で作れそうなもの・それでいて栄養バランスがあるもの・今食べたいもの・ここ最近のメニューとかぶらないもの…そこまで1度に考えてようやく1食!食事は30分程度で終わる!それを1日に何回作るんですか?
あと、簡単料理!みたいな時短レシピも、自分の手癖で作れるようになってレシピが頭に入っていないと、レシピページ(本)出してきて画面見ながら調味料はかって調理して、というのが意外に時間かかったりするんですよね…。
ちなみに我が家は朝ごはんはガスを使わずにできるもので済ませることしています。(パン、シリアル、冷食のおにぎり、もち、果物、ヨーグルト、ミニトマトやブロッコリーなど)
時短家電はやっぱりよい
今年は乾燥機付き洗濯機を買いました。買う前に、乾燥機能っていらなくない?って思っていました。でも、洗濯物を干す、という1つの行為は「今日の天気で洗濯物が乾くかどうかという判断」「生乾きにならないような干し方×何十枚の衣類」「洗濯物がかわいているかの確認×何十枚の衣類」「洗濯物の取り込み×何十枚の衣類」という複数の判断や行動の上に成り立っていることに気付きました。それがボタンひとつで代わってくれるんですから、劇的な変化です。あと乾燥機にかけたタオルはものすごいふかふかでやわらかくて、ずっと使ってるバリバリバスタオルすら手触りなめらかになってびっくりしました。
自動調理器も「手間の大半は残ってるんだなあ」と思いましたが、きっと使えば自分が思っている以上の変化がきっとあるんでしょうね。食洗器も未だに見送っていますが(本当に汚れが取れるのかとか、場所の関係で)使えば都なんだろうな〜。