ミャクミャクが怖い?気持ち悪い!大阪万博の公式キャラ感想やコンセプトも調査してみた

「大阪・関西万博」の公式キャラクターデザインの最終候補作品が「怖い」「気持ち悪い」「パクリ?」「グロい」と話題になっています。

今回はそんな「大阪・関西万博」の公式キャラクターデザインの意味やテーマ、デザイナーやデザインに対するSNSの声を紹介していきます!

追記
2022年7月20日最新追記情報。
「大阪・関西万博」の公式キャラクターの名前は「ミャクミャク」に決定しました。

追記
2022年3月23日追記情報。
「大阪・関西万博」の公式キャラクターデザインは候補Cに決定しました。

目次

大阪・関西万博の公式キャラ最終候補デザイン

以下の3点の中から投票で「大阪・関西万博」公式キャラクターを決定することになっています。

大阪・関西万博の公式キャラデザインに対する感想は?

グロい

グロテスクだという感想がありました。

3つの中に気に入るデザインがないという方も多いようです。

気持ち悪い

1番多い感想が「気持ち悪い」という感想でした。

確かに、今までにないインパクトの強いキャラクターばかりですよね!

パクリ?似てる

モンスターズインクやスポンジボブなどのアニメキャラクターに似ている。パクリなのか?という感想もありました。

ロゴマークも「気持ち悪い」と話題だった?

「新しい万博」を彩り、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを力強く表現するロゴマークですが、

こちらもロゴが決定した際には「気持ち悪い」と話題でした!

大阪・関西万博の公式キャラに求められるデザインとは?

「気持ち悪い」「パクリ?」「グロい」と話題になっている大阪・関西万博の公式キャラクターデザインですが、どんな意味があるのでしょうか?

大阪・関西万博の公式キャラのイメージは何?

“水の都”大阪などをイメージしたデザインを目指しています。

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会公式サイトでは、下記のような意味を持ったキャラクターを求めているようです。

「ロゴマークは他の万博などで示されているものと違って、動きを感じさせるもの、ダイナミズム感じさせるもの。そのインパクトを大いに生かして、キャラクターにおいてもダイナミズム、動き、パワー、そういうものを引き継いで、そうしたパワーを高めていってほしいと思う」

(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会公式サイトより引用)

大阪・関西万博の公式ロゴのコンセプトは何?

大阪・関西万博の公式キャラクターのコンセプトは

“いのちのかがやき”です。

踊っている。跳ねている。弾んでいる。
だから生きている。
きっと心を踊らせるサイエンスやテクノロジーの発見。
だれもが飛び跳ねたくなるエンターテイメントの興奮。
つい胸を弾ませてしまうアートやクリエイティブの感動。
それらは人の身体のずっとずっと奥深くにまでとどいて、いのちをささえているCELL(細胞)たちにも元気をあたえてくれる。
2025年大阪・関西万博という、わたしたちがもうすぐ出逢える新しい未来。
一人ひとりの個性が躍動しながら集まって、繋がって、そこにはきっと、いのちの輝きがあふれている。

(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会公式サイトより引用)

「新しい万博」を彩り、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを力強く表現するロゴマーク

大阪・関西万博のシンボルとして世界中から愛され、親しみを持たれるロゴマークを目指していきます。と発表されています。

大阪・関西万博の公式ロゴデザイナーは誰?

「気持ち悪い」「パクリ?」「グロい」と話題になっている大阪・関西万博の公式キャラクターデザインですが、デザイナーは誰なのでしょうか?

大阪・関西万博の公式ロゴのデザイナー

グループ名:TEAM INARI(チーム イナリ)
作者(代表者):シマダ タモツ
生年:1965年
職業:アートディレクター / グラフィックデザイナー
グループメンバー:雨宮 深雪(あめみや みゆき)大亦 伸彦(おおまた のぶひこ)上村 慎也(かみむら しんや)
布川 侑己(ぬのかわ ゆうこ)藤澤 勇佑(ふじさわ ゆうすけ)

まとめ

「大阪・関西万博」の公式キャラクターデザインの最終候補作品が「気持ち悪い」「パクリ?」「グロい」と話題になっていますが、

最終的にどのキャラクターに決定するのか楽しみですね!

2025年4月からの「大阪・関西万博」に期待です!