鋼の錬金術師の続編の実写はひどい?ハガレン二部作の完結編がやばいと言われる理由を調査!

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この記事でわかること
・鋼の錬金術師(ハガレン)の続編の実写が「やばい」「ひどい」と言われる理由

2017年12月に上映された荒川弘原作の漫画鋼の「錬金術師」(通称ハガレン)の実写映画の後編が

・2022年5月20日公開「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」
・2022年6月24日公開「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」

上記二部作で鋼の錬金術師(ハガレン)完結編として上映されることが決定しました。

ただ、鋼の錬金術師(ハガレン)続編の実写が「やばい」「ひどい」と話題にもなっています。

今回はなぜハガレンの続編がやばい、ひどいと言われるのかについて理由を調べてみました!

目次

鋼の錬金術師(ハガレン)続編の実写が「やばい」「ひどい」と言われる理由

今回話題に挙がっている鋼の錬金術師(ハガレン)の続編「鋼の錬金術師 復讐者スカー」「鋼の錬金術師 最後の錬成」がやばいというよりも

鋼の錬金術師が実写映画にすること自体が「やばい」と話題だったと言われています。

その理由をSNSの声から詳しくみていきましょう。

ハガレン完結編|実写がやばい理由①原作に沿えてない


前編の興行収入も決して大成功といえる数字ではなかったためなぜ鋼の錬金術師(ハガレン)完結編の制作と上映を決行したのかに疑問を持つ人も少なくないですね。


すでに完結している原作のため、現在取り上げられている予告での謳い文句に原作ファンには不安要素しかないと思われているようですね。

二部作の合計4時間の中で最後まで完成させられるのか、という疑問のほかにも衣装や完成度についても「不安」「やばい」という声が集まっています。

これは漫画が原作の実写化作品にはついて回る話題ですね。

元々、鋼の錬金術師のメディア展開で2003年のアニメ化でも原作に追いついてしまうという理由でアニメオリジナルの展開が多く盛り込まれたためにファンの中ではシナリオや展開において過敏になってしまっているのかもしれませんね。

ハガレン完結編|実写がやばい理由②キャスト全員日本人

前述にもありますがキャスティングが全員日本人という点は今回の鋼の錬金術師(ハガレン)完結編でも健在です。

鋼の錬金術師は登場人物が全員日本人ではないのにキャスト陣が全員日本人というアンバランスがよくも悪くもひどい、やばいと話題です。

もちろんイメージとは違うけれど実際見てみると意外とハマった!という声も多いので見ないで反対するのはもったいないとも言えます。

ハガレン完結編|実写がやばい理由③山田涼介さん推し

Hey!Say!JUMPの山田涼介さんファンからするとハガレンで合計3部作も主演を務めることになるのは良い意味で「やばい」ですよね!

ハガレンを知らない人でも、新田真剣佑さんや舘ひろしさんなど好きなキャスト目当てで観ることで

原作「鋼の錬金術師」をもっと好きになってもらえて、楽しんでもらえたら良いですよね。

鋼の錬金術師の続編実写はひどい?ハガレン二部作の完結編がやばいと言われる理由を調査|まとめ

鋼の錬金術師(ハガレン)完結編が「やばい」「ひどい」と言われる理由まとめ

  • ①原作に沿えてないのがやばい
  • ②キャスト全員日本人がやばい
  • ①山田涼介さん推しにはやばい◎

鋼の錬金術師は大人気漫画を2017年に実写映画として上映をしましたが興行収入は11億と話題に対していい結果ではない状況でした。

しかし、2001年月刊「少年ガンガン」で連載を開始してから20周年という節目の年という事で何としてでも続編を作りたかったのではないとかとも思えるタイミングとも窺えます。

実写化となると事前情報で嫌煙されがちですがキャストの腕やアクションといった演出でも面白さが変わります。

鋼の錬金術師(ハガレン)完結編は成功からのスタートではないので、前作の点を改善して上映する可能性がありますので期待できるでしょう。上映が楽しみですね!

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