日本アカデミー賞はやらせ・出来レース?と言われる理由を調査!選考方法も!

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この記事でわかること
・日本アカデミー賞は「やらせ」や「出来レース」なのかどうか?
・日本アカデミー賞の選考方法について

日本で一番有名な映画の祭典といえば「日本アカデミー賞」ですが

「やらせ」や「出来レース」なのでは?と言う声もあるようです。

毎年開催されている日本アカデミー賞がやらせや出来レースと言われる理由は何でしょうか?

今回は「日本アカデミー賞」誰がどのような方法で決定しているのかについて調査していきたいと思います。

日本アカデミー賞がやらせ・出来レースと言われる理由とは?

まずは、日本アカデミー賞に対してやらせや出来レースと言う声があったので紹介していきます。

日本アカデミー賞がやらせというSNSの声

なぜこのように日本アカデミー賞は「やらせ」「出来レース」と言われてしまうのでしょうか?

日本アカデミー賞という賞やその選考方法について詳しく解説していきます。

日本アカデミー賞とは

1978年4月より毎年開催されており

日本の映画業界の更に盛り上げていくことを目的として

映画芸術、技術、化学の向上発展のために該当者に栄誉を与える賞のことです。

また「日本映画人による日本映画人のための日本映画の祭典を」という理念をもとに作られた賞なので

日本国内では最も注目を集める映画賞となっています。

日本アカデミー賞の選考方法

やらせや出来レースに関わってくるのはやはり選考方法ではないでしょうか。

実は、日本アカデミー賞の受賞作品の選考基準は細かく決まっています。

・同じ劇場で1日3回以上の上映
・2週間以上持続して上映
・1月初めから12月末までの上映
・1作品40分以上の上映時間 etc

上記の基準を満たしている作品の中から選ばれます。

そして、日本アカデミー賞の会員が下記の流れで投票をし受賞作品を決定します。

1.全部門(新人賞を含む16部門全て)に投票
2.15部門の受賞作品、優秀賞受賞者と新人賞を投票にて決定
3.その中から再度会員が最終投票を行い、最優秀賞を決定

やらせ疑惑の理由①|日本アカデミー賞会員になる方法

では、気になる日本アカデミー賞会員になる方法ですが

日本アカデミー賞会員になるにはある特定条件を満たした会員しかなることはできません。

 

特定条件とは、

映画事業で3年以上従事している人の中から、運営委員会から推薦されて承認を得た場合のみ会員になることができる。

この特定条件から、プロデューサー・脚本・音楽監督・技術監督などは各協会の推薦がないと会員になることができないようです。

やらせ疑惑の理由②|大手企業社員と賛助法人が選考

日本アカデミー賞受賞映画の配給会社は大手配給会社である松竹・東宝・東映・KADOKAWAの作品が多いです。

実は、アカデミー賞の会員の多くが大手4社の企業社員なんです

<2021年度全体に占める各会員の割合>

・松竹(306名)                    7%
・東宝(277名)                    7%
・東映(268名)       7%
・KADOKAWA(245名)    6%

大手4社な割合は全体の約28%となり、全体の4分の1にあたります。

賛助法人(1685名)               42%

また『賛助法人』という会員枠があり、全体の約42%と約半数に近い数を占めています。

しかし、賛助法人の詳細については公式ホームページにも掲載されておらず不透明なのが日本アカデミー賞の現状です。

これは、怪しいぞ。。やらせや出来レースと言われる意味がわかってきた。

カーサン

日本アカデミー賞はやらせ・出来レース?と言われる理由を調査!選考方法も|まとめ

  • 日本アカデミー賞の会員になる方法がやらせの原因かも
  • 日本アカデミー賞の会員が大手企業社員と賛助法人というのがやらせの原因かも

日本で一番有名な映画の祭典といえば日本アカデミー賞なので、やらせや出来レースではない方が気持ち良く授賞式を見れますよね。

今回やらせの可能性は払拭できませんでしたが、日本の映画業界がもっと盛り上がっていくと良いですね!