・「シン・ウルトラマン」が3分以上戦えるのかどうか。
2022年5月13日(金)映画「シン・ウルトラマン」の公開が決定しました。
ウルトラマンは3分で宇宙に帰らないといけないはずでしたが、映画では3分以上戦えるのか?気になりますよね。
今回はシン・ウルトラマンが3分以上戦えるのかやデザインについても調べていきたいと思います。
目次
シン・ウルトラマンとは?
「シン・ゴジラ」や「シン・エヴァンゲリオン」などの「シン・」シリーズを手掛ける庵野秀明さんが新たに制作したウルトラマンのシン映画です。
シン・ウルトラマンのキャスト
「シン・ウルトラマン」のキャストについて紹介します。
【キャスト】
斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、早見あかり、田中哲司、西島秀俊、山本耕史、岩松了、長塚圭史、嶋田久作、益岡徹、山崎一、和田聰宏
【監督】
樋口真嗣
【企画・脚本】
庵野秀明
【製作】
塚越隆行、市川南
【音楽】
鷺巣詩郎
斎藤工さんは「シン・ゴジラ」にも出演していた俳優ですね。
引き続き今回も豪華キャストでの映画になっています。
シン・ウルトラマンあらすじ
科学特捜隊のハヤタ隊員は、パトロールの際にM78星雲人・ウルトラマンと衝突したのが原因で瀕死状態に陥ってしまう。そんなハヤタを見たウルトラマンは、彼と命を共有。一つになった彼らは、やがて地球の平和を守るために共に戦うことを決意する。
企画・脚本 庵野秀明×監督 樋口真嗣
『シン・ゴジラ』のコンビが、超豪華キャストで日本を代表するヒーロー“ウルトラマン”を描く!
シン・ウルトラマンのデザイン
ウルトラマンといえば「3分で敵を倒して宇宙に帰る」というお決まりのストーリーがあったと思いますが、今回は違うようです。デザインの面からその理由を探っていきます。
【2021年公開予定】『シン・ウルトラマン』デザイン初公開https://t.co/pu2t7Ow3h3
「成田亨氏の目指した本来の姿」を描くため、カラータイマーや背びれ、眼の覗き穴が無いデザインになったという。 pic.twitter.com/GePKp2tmb5
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 14, 2019
カラータイマーがない
シン・ウルトラマンが3分で敵を倒して宇宙に帰るというウルトラマンお決まりの流れになるかどうかはわかりませんが、カラータイマーがなくなった事で地球上での活動限界時間「3分」が無くなった可能性があります。
この前シン・ウルトラマンのフィギュア見てて気づいたんやが、胸のカラータイマーが無いんよな。3分ピカンピカン無いってそれもうどういうこと???すぎて誠に楽しみなんですけども
— しげゆき (@imokasufo) January 11, 2022
素晴らしい‼️
カラータイマーがないシン・ウルトラマン😳 pic.twitter.com/YuasYVcF9s
— mayusiku (@mayusiku) February 15, 2022
ウルトラマンのデザインの生みの親である成田亨さんはウルトラマンの特徴の一つであるカラータイマーをウルトラマンが弱っていることを子どもにも視覚的にわかりやすくするための方法の一つとしてつけました。
しかし、これは円谷特技プロ文芸部の発案で追加しただけであり、デザイナーである成田亨さん本人はカラータイマーのついたウルトラマンを大変嫌っていたそうです。
「シン・ウルトラマン」では成田亨さんが思い描き目指していた本来のウルトラマンを描くことを目標にしたそうです。
3分以上戦えるのか?
気になる「シン・ウルトラマンは」3分以上戦えるのか?についてですが
今回カラータイマーがなくなった事で、地球上での活動限界時間「3分」が無くなった可能性がある為
シン・ウルトラマンは3分以上戦えると予想されます!
ただ、シン・ウルトラマンも敵からの攻撃を受ければ、ダメージを喰らうはずなので、地球上で無限に戦えるのかについての疑問は映画が公開される5月に判明する事でしょう。
背鰭ファスナーがない
シン・ウルトラマンには元々ファスナーを隠すための背鰭がついていましたが、今回は違うようです。
チャックの背鰭がないのねシンウルトラマン pic.twitter.com/CJXh4QBpBi
— カズペタ (@kazupetan) February 1, 2021
こちらもカラータイマー同様、当時はウルトラマンのスーツ着脱用にファスナーを伴う背鰭がついていましたが、成田亨さんが当時望んでいなかったこともあり、美しさを追求してなくなりました。
目に覗き穴がない
シン・ウルトラマンは成田亨さんの美の追求を実現化するために、目のデザインにもこだわったそうです。
#子供の頃の勘違いをあえて言おう
ウルトラマンの覗き穴を目玉だと思ってた pic.twitter.com/7CaAQz4LlY— サピア (@xiguys) August 13, 2019
私自身もウルトラマンの目にある黒い部分は目玉だと思っていましたが、違うようです。
CGだからこそ実現できる本来のウルトラマンである「シン・ウルトラマン」を目指しているんですね。
シン・ウルトラマンのデザインについてSNSの声
「シン・ウルトラマン」の新しいデザインについてSNSの声を集めてみました。
カラータイマーが無いと渋くてかっこいいですね~☺️
確かに普通に考えれば活動が3分なのはおかしい話ですからね。#シンウルトラマン https://t.co/N7Xn2KVtiH
— ぷにこ (@sylphymoon001) January 2, 2022
シンウルトラマン、背鰭が無いせいで手に持った瞬間の『異物』感がすごい pic.twitter.com/msx2RXkGlf
— りアイオニオンん (@Rinrin_Malos) February 7, 2021
ちょっとシンウルトラマン3分で帰らないと知って理由が分からないという事でもしかしたら映画館に行かないといけないかも
— ❀*.のん.*✿* 🍐 (@riranon_project) December 25, 2021
シン・ウルトラマン来年の公開日が決まって楽しみですが、カラータイマー無いのは3分縛りだと複数怪獣出て来るからさばき切れなくて終わってしまうからかな?それとも別の理由があるのかその辺も気になります。#映画
— シゲ (@yutomoya) December 13, 2021
シンウルトラマンの最大の特徴と言えば真ん中にカラータイマーが無いんだよね、
他のウルトラマンは地球上では3分しかいられないって設定(大人の事情等メタ事情も含まれる)なのに…
地球環境に適応できたヒーローって事になるのか? pic.twitter.com/PKv2vO73gj— 白鯨(はくげい)🐳@ニーミ狂鉄北指揮官怪獣ハンターバンドリーマー (@W_W_BanGDream) November 21, 2021
「シン・ウルトラマン」には期待を込めた意見が多くみられました。
まだ公開されていない情報もあるので、2022年5月の公開を楽しみにしています。
シン情報があれば追記していきます!
シン・ウルトラマン|カラータイマーがないデザイン理由・3分以上戦える?|まとめ
- カラータイマーがない理由はデザイナー成田亨がカラータイマーを嫌っていたから
- カラータイマーがなくなり3分以上戦える可能性がある
- デザイン変更したことにより成田亨が目指した本来のウルトラマンを描く
映画の公開が楽しみですね!面白い内容であることを期待しています。
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